梅にもブランド品がある|チーズとワインという最高の組み合わせで優雅な一日を
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チーズとワインという最高の組み合わせで優雅な一日を

梅にもブランド品がある

梅

南高梅(なんこううめ・なんこうばいとも)をご存知ですか。南高梅とは、梅の生産量日本一で知られている和歌山県を代表する品種のひとつです。和歌山のブランド梅として、日本国中にその名はよく知られています。その果実は大粒で、果肉は厚く柔らかいことが特徴です。そして、ほんのりと紅色がかり香り高く、梅の実の最高品種ともいわれています。ちなみに、和歌山のみなべ町で生産されている南高梅は、日本中の生産量の7割以上をしめています。主に梅干や梅酒として、加工・販売がされています。その美しい見た目と、味や食感の良さから、贈りものとしても大変人気の高い品です。現代では、梅酢や梅ジュース、梅ジャムなどの多様な製品が作り出され、売られています。明治35年(1902年)旧南部村の高田貞楠さんが、近隣の勇惣佐七さんから優秀な苗60本ほどを購入して大事に育てていたところ、その中から、特に実が大きく、日にあたった部分が美しい紅色に染まる樹を見つけました。これを注意深く大きくなるまで育てて「高田梅」と名付けました。これが、南高梅のご先祖様です。

南高梅は、通販サイトなどで購入されて、ご自分でも梅酒・梅干・梅ジュースなどを作ることができます。お届け時期は6月下旬から、7月初旬ぐらいになります。ただ、当然収穫量には限りがあり、先着順で販売され、なくなり次第で販売が終了となる場合が普通のようなので、確実に手に入れるためには、お早めに申し込んでおかなければなりません。ただ、シーズンが過ぎても作りたい方のために、塩漬けや冷凍の梅を販売している農園などもあります。塩漬けは梅干用、冷凍のものは梅酒・梅ジュース用とされているようです。興味がある方は、インターネットなどでお調べになってはいかがでしょうか。もちろん、すでに梅干・梅酒・梅ジュースなどに加工ずみの南高梅は、一年中いつでもお求めになることが可能です。